小諸市動物園

小諸市動物園 イメージ

大正15年(1926年)に開園しました。
長野県内では最古の動物園であり、国内でも上野動物園(東京)、京都市動物園(京都)、天王寺動物園(大阪)、遊亀公園付属動物園(山梨)に次いで5番目に開園した歴史のある動物園です。

作家の村上春樹さんがウェブサイトで「優しい目をしている」と記したメスライオンのナナちゃんもこの動物園に暮らしています。
飼育員さんたちによる手作りの動物の説明書きや、動物へのエサやりタイムやムササビのお世話タイムといった動物と実際に触れあうことができるイベントや、ペンギンへの「流しアジ」やナイトズーといった楽しいイベントも盛りだくさん!

2022年4月29日一部施設をリニューアルオープンしました。新たに新設されてペンギン舎「崖上のペンギン村」では、8羽のフンボルトペンギンが、広々過ごせる施設になりました。また新たにできたビューイングシアターからは、水中で泳いでいる様子を間近に見ていただけます。

また屋根付きの「休憩所」と「ふれあい広場」ふれあい広場では、小動物のモルモットやパンダマウスとふれあうことができます。「モルモットのプリプリ大行進」橋を新設し、より楽しめるスペースになりました。