お知らせ
軽井沢から30分!小諸で冬だから楽しめるウィンターアクティビティ ~小諸市で忘れられない冬の体験~
- 目次 -
1、高峰高原
ガトーショコラのような浅間山
スノーシュー
スキー・スノーボード
2、星空観賞~標高2,000m満天の星空へ~
3、元旦からあったかハウスで「いちご狩り」
4、浅間山の麓で冬キャン~冬キャンプの醍醐味~
5、サウナでととのう
6、温泉のまち小諸~8つの源泉めぐりの旅へ~
7、冬のあったか小諸グルメと信州小諸そば
8、長野県小諸市バーチャルリアリティツアー(VR Tour)
1、高峰高原
標高2,000mに位置する高峰高原は、「日本を代表するすぐれた自然の風景地」として上信越高原国立公園に指定されています。
豊かな自然が織りなす美しい景観と澄んだ空気の中で、登山やハイキング、星空ウォッチング等、さまざまなアクティビティで自然の魅力を楽しむことができます。
冬はスキーにスノーシューを楽しむことができるエリアです。
都心からのアクセスが抜群です!
高峰高原へはバスタ新宿から直行便が出ており、片道約4時間で到着することができます。池袋からも小諸駅まで高速バスが運行しております。
電車の場合、新幹線で軽井沢または次駅の佐久平駅で在来線にお乗り換えいただき、約30分で小諸駅に到着、小諸駅からは路線バスで約45分で高峰高原へ行くことができます。
ジェイアールバス関東 千曲バス
|ガトーショコラのような浅間山
雪化粧した浅間山はガトーショコラと呼ばれ、この景色を見に多くの登山愛好家が訪れます。
こもろ観光局では2024年3月に雪山初心者も大歓迎のスノーシューで行く、ゆる~いスイーツハイキングツアー「粉砂糖たっぷりガトーショコラな浅間山を見に行こう」を企画しています。
企画の詳細はコチラ。
|スノーシュー
雪に覆われた雪原を西洋カンジキ「スノーシュー」で歩く!
高峰高原には、初心者の方から上級者の方までお楽しみいただける、冬の森や山を歩くコースがございます。
一面に広がる白銀の風景やカラマツの霧氷、雪化粧をした冬山の景色、動物の足跡の発見など楽しい体験がいっぱいです。
<体験できる施設>
※画像をクリックすると施設ページが開きます。
高峰山にてスノーシュー体験
|スキー・スノーボード
小諸市が誇るウインタースノーリゾート。標高2000mの高峰高原にある「高峰マウンテンパーク」は、上信越道 小諸ICから車で約30分とアクセスも抜群!
県内でもトップクラスの晴天率を誇り、雲海が見られる天空のスキー場です。
多彩なコースで初心者からファミリー、上級者まで、どなたでもウインタースポーツをお楽しみいただけます。
<高峰マウンテンパーク>
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2、星空観賞~標高2,000m満天の星空へ~
標高2000m満天の星空へ!
標高2000mの高峰高原は、街明かりなど余計な光のないため、満天の星空が鮮明に浮かびます。
また冬は空気が澄んで、空気中の水蒸気が少ないことからきれいに星空がご覧いただけます。
12/15.16は「ふたご座流星群」や「天の川」の綺麗な星空を楽しみたい方におすすめです。
▼こちらもオススメスポット!
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3、元旦からあったかハウスで「いちご狩り」
「こもろ布引いちご園」では、元旦(予定)から「いちご狩り」をお楽しみいただけます。
小諸は昼夜に寒暖差が大きく、たくさんの日差しを浴びたいちごは、甘く宝石のように輝きます。
暖かいハウス内で小諸のいちごを心ゆくまでご賞味ください。
日本のジャム産業の礎となった、小諸のイチゴ栽培の歴史を知ると、さらにいちご狩りも楽しくなります。
詳しくはこちらをご覧ください。
<こもろ布引いちご園>
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4、浅間山の麓で冬キャン~冬キャンプの醍醐味~
小諸市には非日常が味わえるキャンプ場が続々オープンしています。
今年5月には雄大な浅間山を望むロケーションの「LIVE CAMP あたらび」、7月にBBQやアスレチック、展望台など五感全体で楽しむことができる「KOMOROBI Athletic & Camp」や8月にはユーチューバーのアッキーさんがプロデュースする「Twilight Forest」と個性豊かなキャンプ場で冬のキャンプをお楽しみいただけます。
※画像をクリックすると施設ページが開きます。
5、サウナでととのう
日帰り温泉施設「あぐりの湯こもろ」では浅間山の眺望が楽しめる広々した大衆サウナをはじめ、江戸時代から800年ほど続く、浅間山麓の温泉場「菱野温泉」で、森と一体化した本格的なフィンランド式の森のサウナ「Sauna Space TOJIBA~湯治場~」やキャンプ場でバレルサウナとドラム缶水風呂で整える!貸切サウナスペース!「あたらびSAUUUNA!」など新しいスタイルのサウナ施設も誕生しています。
※画像をクリックすると施設ページが開きます。
6、温泉のまち小諸
~9つの源泉めぐりの旅へ~
温泉のまち小諸には、9つの源泉と個性あふれる温泉宿や10の温泉施設があります。
浅間山に連なる高原・標高2,000mの雲上の露天風呂、千曲川のほとりにある歴史と風情ある温泉。
天狗の赤湯、信州リンゴの浮かぶ風呂、ケーブルカーでいく温泉など個性豊かな温泉が小諸にはあります。
この冬は、小諸で個性豊かな9つの源泉めぐりの旅へ。
- 標高2000m展望野天風呂
「ランプの宿 高峰温泉 源泉:高峰温泉 - 赤褐色の浅間の秘湯
「天狗温泉 浅間山荘」源泉:天狗温泉 - 江戸時代の小諸藩主・仙石忠政の娘が病を癒した温泉
「菱野温泉 薬師館」源泉:菱野薬師の湯 - 登山電車で行く露天風呂
「菱野温泉 常盤館」源泉:菱野温泉 - 御牧ケ原を望む大浴場
「小諸グランドキャッスルホテル」源泉:小諸温泉 - りんごが浮かぶ初恋りんご風呂
「中棚荘」源泉:中棚温泉 - 自然石を用いた開放感たっぷりの温泉
「布引温泉こもろ」源泉:布引1号泉 - スキー場から一番近い温泉
「高峰高原ホテル」源泉:布引1号泉 - 浅間連峰を望む人気の日帰り温泉施設
「あぐりの湯こもろ」源泉:布引2号泉 - 布引観音参詣の折にお立ち寄りください
「布引観音温泉」源泉:布引観音温泉
▶温泉ページへ
7、冬のあったか小諸グルメと信州小諸そば
冬のあったか小諸グルメ
小諸市は、山に囲まれた盆地地形で、豊かな自然に恵まれています。
そのため、地元の食材を活かした料理が多いのが特徴です。
例えば、春には山菜を使った料理、夏には新鮮な高原野菜を使った料理、秋にはきのこや山の幸を使った料理、冬には温かい鍋料理など、季節ごとに旬の食材を使った料理を楽しむことができます。
①信州味噌×ラーメン
2023年10月1日にオープンした「信州味噌ラーメン山吹」は、創業349年の歴史を持つ「山吹グループ」が運営。
「山吹味噌」のブランド名で知られる信州味噌を使用した味噌ラーメンで、化学調味料を一切使用せず、山吹味噌の味わいを存分に堪能できる「山吹 赤」「山吹 白」の2種類のラーメンを提供しています。
寒い冬にピッタリの小諸を代表するラーメンです。
味噌の産地・小諸
小諸は信州味噌の産地として知られています。
戦国時代、信濃の国の大部分を支配していた武田信玄が考え出した「陣立てみそ」という戦飯(いくさめし)がルーツといわれています。
信玄は当時大変貴重だった塩の備蓄のために味噌づくりを奨励しました。
信州はもともと良質の大豆や米がとれ、昼夜気温差の大きい内陸気候も味噌づくりに適していたので信玄は積極的に信州の味噌を買い上げ兵糧を確保したといわれています。
小諸城の城下町の北国街道沿いには、味噌醤油の醸造所が立ち並び、
現在でも、小諸市には多くの味噌蔵があり、信州味噌の製造・販売が行われています。
味噌を使った料理も多く、味噌文化が根付いています。
<小諸の味噌ラーメン特集>
※随時更新予定
②おにかけうどん、そば
おに(煮)かけは、島崎藤村「千曲川のスケッチ」の中で「手製のうどんまたはそばに野菜を入れ 煮たもの」と紹介されています。
醤油ベース、季節の野菜や油揚げ・きのこなどを入れた具だくさんの汁とともに食べる、長野県東信地方のあたたかい郷土料理です。
③信州小諸そば
浅間山の麓、標高800m~1,000mに広がる蕎麦畑。
昼夜の寒暖差が大きく、朝霧のかかる浅間山の麓で栽培される蕎麦を特に「霧下(きりした)そば」といい、風味、香りの高い蕎麦として知られています。
水はけの良い火山灰土壌は、ミネラル豊富、さらに、日照時間が長く降水量も少ない、カラリと湿度の低い高原の気候が「霧下そば」を育みます。
小諸そばは、小諸藩初代藩主・仙石秀久が「そば切り」にして領民に広めたと言われています。
小諸には昔から続く蕎麦屋が多くあります。粉の挽き方、配合、麺の太さなど、お店ごとに特徴はさまざま。
冬は、秋に収穫された新そばを味わえる季節でもあります。
▷おすすめの小諸市内の蕎麦屋ページへ
8、長野県小諸市バーチャルリアリティツアー(VR Tour)
冬の小諸をVRで360度ご覧いただける動画です。
美しい冬景色と星空をお楽しみください。
動画の画面上でスワイプすることで、360度視点操作が可能。 また、スマホを持ったまま左右上下に動かすことで、同時に視点操作が可能です。
【長野県小諸市 360° VR Tour ・冬の小諸】
冬の長野県小諸市の美しい景色と夜景、星空の映像を360度映像でお楽しみください。
【長野県小諸市 360° VR Tour ・高峰高原の星空】
冬の長野県小諸市高峰高原の冬の美しい夜景、星空の映像を360度映像でお楽しみください。