藤村詩碑・千曲川旅情のうた 二 詩集「落梅集」では冒頭に「小諸なる古城のほとり」、後半に「千曲川旅情のうた」が収められています。のちに藤村がこの2つの詩を「千曲川旅情のうた一、二」と合わせました。この碑には後半の「千曲川旅情のうた二」が刻まれています。