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詳細な登山マップはこちら標高1,400m程に位置する浅間山登山の玄関口。この場所で毎年5⽉に開山祭が行われます。登山計画書ポストや噴火警戒レベル確認看板があり、天狗温泉浅間山荘ではヘルメットの無償貸し出しを行っています。
スピリチュアルなオーラが漂う滝。2段の滝となっており、上段では昔修験者が滝行をしていたといわれます。冬は美しい氷瀑になります。
国の特別天然記念物「ニホンカモシカ」遭遇率抜群!目がクリクリのかわいいカモシカくんが間近に現れてくれることも。切り立つ岩肌の外輪山の景色が美しいスポットです。
自然保護と遭難防止対策の拠点。ベランダの下は噴火対策用のシェルターになっています。登山者用水洗トイレ(有料)があり休憩ポイントとしてピッタリ。ヘルメットの無償貸し出しを行っています。
火山館手前の谷。硫⻩の匂いが漂い、赤い川の流れる活火山を感じることができる、地獄谷と呼ばれる場所です。
迫力の浅間山を間近に見上げ、活火山のエネルギーを激!至近距離に感じるパワースポット。春には芽吹きが輝き、秋には周囲を⻩金に染める天然のカラマツ林が美しい。
天狗が浸かったから赤くなったという伝説のある秘湯。鉄分を多く含み、体の芯まで温まり湯冷めしにくく、登山の後にぴったりです。
浅間山はかつて多くの修験者たちに登拝されていました。山岳信仰の遺構である石碑や石仏、大正時代の登山ブームに乗じて設置された道標などが数多く残り、⻑い歴史の痕跡を辿ることができます。